杉戸出身の陶芸家 若菜素子さんがJICAの海外派遣隊によりスリランカのコロンボに派遣されるにあたり、杉戸町長を表敬訪問いたしました。
〈JICA海外協力隊 参加の動機・抱負〉
地球上に存在しているものたちが、その生命を健やかに生かし、幸福を感じて日常を過ごせるよう尽力したいと思い、志願。
日本の陶芸について伝える傍ら、現地での原料での制作方法を探求し、その地でのオリジナリティ、創作者の表現の発展向上を、現場に携わる方々と共に考え、導いてゆきたい。
〈コロンボでPRしたいこと〉
日本では、食文化はもとより、茶道、華道と共に、陶芸が大きく発展し幅広く日常生活に
存在し、浸透している。人々は、仕事に限らず趣味や経験として陶芸に興味・親しみを持っている。このような陶芸に対する理解の深さについてPRしたい。
若菜さんコロンボでもお体に気をつけて頑張ってください
令和6年3月に若菜様より近況をご報告いただきました
日本の焦点の名前が入ったレトロなトラックが陶芸の原材料を運んできてくれたそうです。
遠くスリランカ コロンボの地で頑張っていらっしゃるとのことでした