バッセルトン・杉戸姉妹都市委員会（BASSCA）のポーリン・ヴューケリック会長が、長年にわたる姉妹都市交流の推進を通じた、日本とオーストラリアの地域間交流促進における多大なる貢献を称えられ、旭日双光章が授与されました。ポーリン氏の受勲は、両市町にとって大変誇らしいことであり、公私にわたり両国の絆を深めることに尽力した、ポーリン氏にふさわしい賞であると多くの関係者が称賛を贈りました。
　杉戸町国際交流協会からも、お祝いのメッセージと記念品を送りました。

　記念品は、千鳥の形をした小物入れで、今年度JICA海外派遣隊でコロンボで活躍中の、杉戸町出身の陶芸家である若菜素子さんが制作してくださいました。千鳥には、「千を取る」という意味があり、これから沢山の友情が生まれていくようにとの思いを込めて、『友千鳥』と名前を付けて贈呈しました。

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